国民体育大会とは

国民体育大会 静岡県代表 国民体育大会は、わが国最大の国民スポ-ツの祭典で、広く国民の間にスポ-ツを普及し、アマチュアリズムとスポ-ツ精神を高揚して健康増進と体力の向上を図り、併せて地方スポ-ツの振興と地方文化の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊かにすることを目的として、各都道府県持ち回り方式で毎年開催されています。本県では昭和32年(1957年)に開催され、陸上競技・サッカ-・自転車・フェンシング・剣道の5競技で競技別総合優勝を果たし、東京都以外の開催地として初めて天皇杯(男女総合優勝)を獲得しました。当時、オレンジ色のユニホ-ムの選手たちが大活躍し、「オレンジ旋風」と呼んで話題となり、現在でも第12回静岡大会を象徴する言葉となっております。 平成15年(2003年)に、46年ぶりに本県で国民体育大会が開催されました。本県選手団は県民の温かい声援のもと、気迫あふれる熱戦を繰り広げ「NEW!!オレンジ旋風」を巻き起こし、悲願の天皇杯・皇后杯を獲得することができました。

歴代開催地と本県の成績 PDF(249KB)
競技別獲得得点の推移 PDF(358KB)

東海ブロック大会

東海ブロック大会は、国民体育体会の予選会として、昭和58年(1983年)から東海4県持ち回りで開催されています。毎年、8月中旬の土曜・日曜を中心開催日として、本大会の出場権を獲得するため、東海4県32競技約3,000名の選手・監督により、熱き戦いが繰り広げられています。

過去の国民体育大会一覧

第74回 国民体育大会(令和元年度)

第73回 国民体育大会(平成30年)

第72回 国民体育大会(平成29年)

第71回 国民体育大会(平成28年)

第70回 国民体育大会(平成27年)

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